2013年6月22日土曜日

交通信号灯器の事情

近年、全国的にLED化が進んでいる。今後、急速に進むことで電球式灯器がレアな存在になりつつある。
しかし、財政難という問題を抱える自治体においては、更新が進まず老朽化・耐用年数を過ぎているところも。20年以上経過している信号灯器が多く存在することから、リスクが高め。
今後、信号灯器をはじめ機器類の低コスト化が必須と思われる。各メーカーの努力次第で今の交通信号事情を救っていただきたいもである。

信号灯器が更新されず補修までしか至らない状況を物語る。

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