~新型信号灯器を追う~
日本の交通信号機における最新情報や製品を探してレポート!
2014年5月12日月曜日
拡散レンズの特徴
全メーカーが新しいユニットを発売していく中、黄色ユニットも少数のタイプは珍しい。日本信号、京三製作所、コイト電工は黄色ユニットのLED素子が比較的多め。
しかし、信号電材は108素子で規格をクリア。星和電機も新型が登場したものの、表示数は後日確認したい。三協は現在も192素子仕様(変わっていない)。
少ないほど抵抗の数も減らすことができ、省エネに貢献ができる。低電圧で安定的に発光できるユニットを今後はどのメーカーも揃える必要がありそうだ。
今後、三協高分子も新型のユニットを出すのか、かなり気になるところなので、期待したいところである。全メーカーが省エネ対応及び低コストで提供できれば、LED化も進むことだろう。
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