2014年12月23日火曜日

視覚制限フードについて

 
信号電材社製の視覚制限フード(ルーバー)は、指定の場所以外は見えにくくする機能がどのメーカーの製品よりも優れており、各地域で必要箇所においてはかなりの確率で採用されている。
他社の類似品では、ある程度の制限はできるものの、光の漏れ具合及び視認性の確保(ゴミの付着等)が及ばない。
この灯器はいうまでも無くLED式で、今までの偏光灯器(ハロゲン式)よりも10分の1以下の消費電力で済むこと、ハロゲン球の製造中止等により置き換えが進んでいる。
何よりも、一般型灯器に制限フードを設けただけなので、制限フードを取り外せば一般の信号灯器としても使える優れものである。

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