2015年1月13日火曜日

STANLEYのユニットと信号電材のユニット


この灯器には、スタンレーの製造したユニットと左折用に信号電材の製造したユニットがある。2002年ごろのスタンレー製造のユニットも視認性は良好。2007年ごろ製造の信号電材ユニットも視認性は良好。スタンレー製造は既に12年以上経過。信号電材製も7年以上経過。耐用年数が10年とされる中、どちらとも衰えなく稼動していることから、20年以上経過しても良好な視認性を保つことが出来るかが問われそうだ。20年以上経過したLEDユニットも存在するが、技術の向上により現行機がどれほど使用できるのか。20年近くは使用できるものと思われるが、今後どのように扱われるのかも想定しておきたい。筐体だけ再使用するのか、灯器ごと変えるのか、それらを加味して運用しなければならない。今後の処遇はいかに・・・。

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