各社の最新型車両灯器を見ると、警交仕規に対応した125cmの幅から119cmの幅に対応した製品が出されているが、そのサイドカバーが暫定的なものに見えてしまう。
今までの125cm対応には、本体とマッチしたデザインのカバーを用意していたが、京三製作所(画像左)や日本信号は暫定的なデザインと思えるものとなっている。
この予兆以前に、薄型灯器が出回ったばかりのときに119cm仕様のものが各地域で一部採用されたこともあった。例として、信号電材の薄型灯器(画像右)である。
しかし、一部地域で警交仕規でありながら119cmの薄型灯器が登場した模様。1社だけではなく、2社の確認がなされているとのこと。
今後、新規格として119cmが認可されるのであれば、筐体は警視庁仕様(東京都)と同等のものになると思われる。
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