2014年6月28日土曜日

新しい車両用交通信号灯器は今後こうなる?


先進の信号灯器といえるVSS。これが信号灯器のさきがけとなるのか・・・

ということが気になり。今後の信号灯器はこうなるのではないか?と想像してみたり。

灯器幅が125cmにするための金具がどうみても暫定的に思える。
今後は、一般地域にも119cm化するためのものと思われる。警視庁仕様と同様。

となれば、VSSのような完全1灯を3つ繋げた方式が合理化できるものと思われる。


VSSはステンレスで灯箱を作成しているが、アルミでも前面(蓋)と背面(2部構成)で製造すれば
同様のものが製作できる。

1灯に幅については、39cm前後で調整することで、3灯セットで119cmに持っていく。
この方式がベストなものと思われる。矢印も1灯や2灯も小改造で製造可能。

鋳型費用等のコストダウンにも貢献できるものと思われる。このデザインと性能を両立していく
ことが、今後重要かもしれない。

※あくまでも、この予想はVSSをアルミ化したらとのことです。予想モデルは存在しません。

2 件のコメント:

  1. ご無沙汰しております。
    VSS灯器のサイドカバーが、比較的簡素な形になっているので仰るとおり暫定的なものなのかもしれませんね。
    一灯式を組み合わせた構造にさせることで、生産段階からコストや環境面で配慮させているものと思われます。
    また東京都内では、VSS灯器が見られないようですがもしかすると材質指定されている可能性もありそうです。

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  2. VSSは、1灯を3つにしたある意味強みのある灯器ですね。
    これがステンレスにしか出来ないのか、アルミでできるのかも焦点ですが・・・
    警視庁内ではなぜVSSが採用されないのか気になります。

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